HS COM C Source Code Library 1.1

ライセンス: 無料トライアル ‎ファイルサイズ: 168.01 KB
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HS COMはC言語で実装されたシリアル通信ライブラリです。HS COM は、Windows 上で実行され、Win32 シリアル通信 API へのインターフェイスが使用されます。HS COM を使用すると、アプリケーションは、OS に表示される任意のデバイスと COM ポートとして通信できます。物理インタフェースはRS232、USB、IRDA、Bluetoothなどで可能です。HS COM は、100 個の COM ポート (COM1 から COM100) と同時に動作することをサポートしています。 HS COM は、COM ポートを使用する場合に次の機能をサポートします。 * 非同期非ブロッキング操作 * データの送信 (バッファまたは個々のバイト) * 受信データ、受信バッファ コールバックまたはポーリング インターフェイスのいずれかをサポート * シリアルポートラインの制御 RTS、DTR * COMポートボーレートのフルレンジ:110から256000 * データビット数、ストップビット、パリティの設定 * ハードウェア (RTS/CTS) 、ソフトウェア XON/XOFF または NONE フロー制御 内部的には、HS COM は受信バッファ キューと送信バッファ キュー、シリアル通信の送受信スレッドを実装し、非同期のオーバーラップ IO を使用します。これにより、アプリケーションは HS COM C ソース ライブラリを使用してシリアル通信サポートを追加することが容易になります。 HS COM C ソース ライブラリには、C ソース コードとドキュメントが完全に付属しています。 HS COM は C/C++ アプリケーションから使用することを意図しています。 HS COMソースコードライセンスの条項は、ロイヤリティフリー利用、派生物、社内外での使用、および製品の一部としての再配布を規定しています。 API の概要 *HsComInit *HsComクリーンアップ * HsComOpenPort * HsComクローズポート * バッファリングバッファ * HsComライトバイト *HsComフラッシュトックス *HsComリードバイト * HsCom エクステンデッドファンク

バージョン履歴

  • バージョン 1.1 に転記 2012-04-04
    新しいリリース

プログラムの詳細