DISGCL PostScript Manual 5.5
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に関しては DISGCL PostScript Manual
プログラム DISGCL は、データ印刷ライブラリー DISLIN に基づくインタプリタです。DISLIN ステートメントは、スクリプト ファイルに書き込んでから DISGCL を使用して実行するか、対話モードで入力できます。プログラミング言語と同様に、変数、演算子、式、配列演算、ループ、if ステートメント、switch ステートメント、ユーザー定義関数、および入出力ルーチンなどの高レベル言語要素が DISGCL で使用できます。 DISGCL は、グラフィック端末にグラフィック情報を表示したり、メタファイルに保存したりできます。サポートされるディスプレイの種類は、VGA、X11、および Windows API です。サポートされるファイル形式は、GKSLIN、CGM、HPGL、ポストスクリプト、PDF、WMF、PNG、および TIFF です。DISGCL には、次の機能が含まれています。 - 各フォントは6アルファベットを提供する9ソフトウェアフォント。PostScript プリンタ用のハードウェア フォント、X11 用 X11 フォント、および Windows 95/98/NT ディスプレイ用の TrueType フォントおよび WMF ファイルも使用できます。異なるアルファベットは、ローマ、ギリシャ語、ロシア語、数学と特別なヨーロッパの文字が含まれています。TeX 命令を使用した数式のプロット。 - 2次元および3次元軸系のプロット。 軸は直線的または対数的にスケーリングでき、線形、対数、日付、時刻、マップ、およびユーザー定義の形式でラベル付けできます。 - カーブのプロット。いくつかの曲線は、1つの軸システムに表示され、色、線のスタイルとパターンによって区別することができます。 複数の軸システムをページに表示できます。 - 伝説のプロット - ライン、ベクトル、長方形、円、円弧、楕円、ポリゴンなどの輪郭または塗りつぶされた領域のための基本的なプロットルーチン。 - シールド領域を定義できます。 - ビジネスグラフィックス - 3Dカラーグラフィックス。 - 3Dグラフィックス。 - 初等画像ルーチン。 - 地図の地理投影とプロット。 - 輪郭。 - モチーフと Windows API 関数に基づくグラフィカル ユーザー インターフェイス (GUI) ルーチン。 - ポストスクリプト、PDF、HTML形式の英語マニュアルが利用可能です。