ShareISDN 1.3.1

ライセンス: 無料トライアル ‎ファイルサイズ: 1.04 MB
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ネットワーク内の他のユーザーと ISDN カードの機能を共有するのに ShareISDN を使用できます。たとえば、会社内のすべてのユーザーが、1 つの ISDN カードを使用して、FAX の送信、ファイルの転送、またはインターネットへのアクセスを行うことができます。ネットワークの各コンピュータにISDNカードをインストールすると、同じ結果が得られますが、もちろん、これははるかに高価であり、より多くの努力が必要です(カードの取り付け、ケーブルの敷設など)。 ISDN カードを使用してコンピュータに ShareISDN サーバー (SISsetNT.exe WindowsNT/2000 用、SISset95.exe Windows95/98/MI 用) をインストールするだけです。サーバー コンピュータの ISDN カードにアクセスするために、すべてのコンピュータに共有 ISDN クライアント (SICsetup.exe) が配置されます。 CAPI 2.0 仕様をサポートするほぼすべてのアプリケーションを使用できます。CAPI 2.0 は ISDN カード用の標準プログラミング インターフェイスであり、ほぼすべての ISDN アプリケーションがサポートします。例えば、広範囲にわたるフリッツ!ソフトウェアは、共有 ISDN と互換性があります。 ShareISDNパッケージの機能は、特別な特性を示すためにリモートキャピ、ランキャピまたはネットワークキャピとも呼ばれています:ISDNカードの全体のキャピインターフェイスは、クライアントコンピュータからアクセス可能です。 ShareISDN はリモート アクセス サービス (RAS) と互換性があるため、ShareISDN 経由でインターネットにダイヤルアップ接続できます。 ShareISDN は現在、単一のインターネットダイヤルアップ接続にアクセスする複数のユーザーのための適切なツールではありません。 ShareISDN を介してインターネット接続を構築することは可能ですが、他のユーザーと共有することはできません。他のユーザーは、同じ ISDN カードを介してインターネット接続を構築するために ShareISDN を使用することもできますが、独立したインターネット ダイヤルアップ接続を構築する必要があります。

プログラムの詳細