PS MS03 1.0.0.0

ライセンス: 無料 ‎ファイルサイズ: 32.77 KB
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WebSphere MQ サポートパック MS03 にラップされた PowerShell スクリプト。MS03 は、ユーザーが各自のキュー・マネージャー用に MQSC スクリプト・バックアップを作成できるようにするために、IBM が提供するツールです。スクリプト自体は、XML 構成ファイルを使用して、MS03 の使用方法を決定します。例えば、qmgrs がリモートまたはローカルの場合、使用する MQ バージョンなどです。 インストールと構成 1) このリンクを使用して、最新の WebSphere MQ クライアントをダウンロードしてインストールします。 2) ダウンロードし、このリンクを使用して、Windows 用 MS03 をインストールします。 3) PS MS03をダウンロードします(ダウンロードリンクについては、ダウンロードを参照)。手順 1 と 2 を実行したのと同じマシンにコンテンツを抽出します。 4) フォルダのルートに(ステップ2の)ms03_winフォルダ全体.ps_ms03配置します。 5) XML 構成ファイル .configqmgrs.xmL を構成します。このファイルには、指定された qmgrs への接続に MS03 が使用する接続の詳細が含まれています。各 qmgr には重要なオプションファイル タグがあります。デフォルトは.configqmgr_options_file.xmlに設定されており、ファイルが指している詳細については次のステップで説明します。 6) XML 構成ファイル configqmgr_options_file.xmL を構成します。ここですべての MS03 オプションを設定します。各タグ/オプションは、qmgr_options_file.xml内のコメントで記述されます。 7) PowerShell プロンプトを起動し、スクリプトを抽出したフォルダーに移動し、最後にスクリプトを実行します。スクリプトをナビゲートして実行する方法の例を次に示します。 スクリプトパッケージ .ps_ms03.ps1 8) 結果は PowerShell プロンプトで直接表示されます。この結果は、後で参照できるように、txtlog としてsaved_qmgrsフォルダーに保存されます。

バージョン履歴

  • バージョン 1.0.0.0 に転記 2013-06-01
    アプリの最初のリリース!

プログラムの詳細