動的な DBTreeView コントロールは、仮想ツリー ビュー コントロールに基づいています。ツリー ノードを動的に構築する場合は、内部データ操作にクローン データセットを使用し、既存のノードを検出するためのバイナリ検索リストを使用しています。下線データセットのすべての変更 (レコードの挿入、削除、フィールド値の変更) を反映し、ドラッグ アンド ドロップ操作をサポートします。それに応じて、TDTADO ツリー、TDT クライアント ツリー、TDT テーブル ツリー (TCustomADODataSet、 TCustomClientDataSet、および TTable) の 3 つのコントロールがあります。データセットがフィルター処理をサポートし、そのデータセットのクローンを作成できる場合は、TDTCustomDBTreeView コントロールの CreateCloneDataSet メソッドをオーバーライドして独自のツリービューを派生させることができます。
バージョン履歴
- バージョン 1.9 に転記 2007-12-05
プログラムの詳細
- カテゴリ: 開発 > 他
- パブリッシャー: borus-software
- ライセンス: 無料
- 価格: N/A
- バージョン: 1.9
- プラットフォーム: windows